本日は、七夕の節供
でもあいにくのお天気ですね・・・。
織姫と牽牛は、1年に1度も会えないなんて。
そもそも ふたりが機織りや農作物のお仕事をおさぼりしたのが宜しくなく、
天帝の怒りにふれたわけです。
そんな話を想い出し、まじめに働こうと誓うのでした。
(仕事を忘れるほどの情熱的な恋も憧れるのですが)
そう誓ったのはつかの間。日本橋へお打合せに行った帰り
老舗が多く、気になるお店に寄り道をしながら、帰途に着くのが遅くなってしまいました。
おさぼり?はいけません。
今夜は瓶子にお酒を入れ、七夕の御飾りを仕上げました。
しばらく事務所の玄関に飾ります。
写真は、御飾りの一つ 干し鮎の代わりに和菓子の焼き鮎。
事務所向かいの和菓子店「麻布青野総本舗」で購入。
実は売り切れていたのですが・・・
作っていただき、出来立てほやほや~の鮎。感謝です!
2014年7月7日月曜日
2014年7月6日日曜日
池坊いけばな「よろしき面影」を学びに
和婚コーディネーターの高野でございます。
今日は、朝からお茶の水にある池坊東京本部に行きました。
巡回講座に参加し、550年続く「池坊いけばな」の伝統美をじっくり勉強させていただきました。
目に見えない精神的な美しさ「よろしき面影」を哲学とする「池坊いけばな」に感銘を受け、あらためて続けてきて良かったと心底思いました。
「万年青」(おもと)は祝儀に良いとされていて、それは、冬でも葉の色が変わらない、新しい葉が出るまで古い葉は枯れないとの理由があります。
装花は、見た目の綺麗さばかりでなく、その内面の意味するところも重要と思います。
ことに結婚式においては尚更ですね。
ご婚礼では、いけばなを用いることはまだまだ少ないのが実態です。
もっともっと和婚の室礼に普及できるよう、日々勉強し取り組んで参ります。
今日は、朝からお茶の水にある池坊東京本部に行きました。
巡回講座に参加し、550年続く「池坊いけばな」の伝統美をじっくり勉強させていただきました。
目に見えない精神的な美しさ「よろしき面影」を哲学とする「池坊いけばな」に感銘を受け、あらためて続けてきて良かったと心底思いました。
装花は、見た目の綺麗さばかりでなく、その内面の意味するところも重要と思います。
ことに結婚式においては尚更ですね。
ご婚礼では、いけばなを用いることはまだまだ少ないのが実態です。
もっともっと和婚の室礼に普及できるよう、日々勉強し取り組んで参ります。
料亭 結婚式の魅力
料亭の結婚式、興味はあるけれど、実際にはどうなのかしら?
夜の高級接待で知られるくらいだから、費用が心配等・・・様々な憶測や心配の声もございます。
率直に申し上げて、 内容は素晴らしく良く、費用も意外にお安くできます。
でも世の中には、あまり知られていないという実態でございます。
そのような状況を受け、私(和婚コーディネーター)よりシリーズでお伝えして参ります。
きっかけは、とあるお食事会のお席で、私が料亭の結婚式の魅力を語ったところ、それは知らない人が多く、もっと伝えるべきでは!と言われたからです。
まだまだその良さを伝えきれていないことをひしと感じ、この度「料亭の魅力に迫る」シリーズをスタート致しました。ご興味がある方はどうぞご覧ください。
【料亭 結婚式の魅力に迫る~その1 料理】
【料亭 結婚式の魅力に迫る~その2 スタッフの対応】
夜の高級接待で知られるくらいだから、費用が心配等・・・様々な憶測や心配の声もございます。
率直に申し上げて、 内容は素晴らしく良く、費用も意外にお安くできます。
でも世の中には、あまり知られていないという実態でございます。
そのような状況を受け、私(和婚コーディネーター)よりシリーズでお伝えして参ります。
きっかけは、とあるお食事会のお席で、私が料亭の結婚式の魅力を語ったところ、それは知らない人が多く、もっと伝えるべきでは!と言われたからです。
まだまだその良さを伝えきれていないことをひしと感じ、この度「料亭の魅力に迫る」シリーズをスタート致しました。ご興味がある方はどうぞご覧ください。
【料亭 結婚式の魅力に迫る~その1 料理】
【料亭 結婚式の魅力に迫る~その2 スタッフの対応】
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