皆さまクリスマスはいかがお過ごしされましたか?
胡蝶では、「和風ウェルカムボードのアイディア100選」の相談会を行いました。
参加された新婦からのご質問
「テーブルコーディネートにお花だけでなく何か飾りたいのですが、おすすめはありますか?」
そこで、「連鶴」をご紹介いたしました ♪
「連鶴」を御存じでしょうか?
江戸時代から三重県桑名市に伝わる折形(無形文化財)です。
1枚の紙で連なった鶴を折っていくのです。
「つなぐ」という意味もお祝いにふさわしく
また「絆」を感じることができることでしょう!
100羽の鶴が連なっていたり、親子のように小さな鶴を抱っこしていたり、
恋人のようにキスをしていたりと様々な形があります。
ご列席者の方にとっても
ひとつひとつ心を込めて折られた連鶴は、心和む演出になることと思います。
是非、御本も参考にトライしてみてくださいね。
参考本:改訂版 つなぎ折鶴の世界―連鶴の古典『秘伝千羽鶴折形』
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